扇町同胞幼稚園

園の特色

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保育理念

キリスト教保育の精神に基づき、
それぞれの年齢にふさわしい
かかわりと環境に配慮し、
「遊び」を中心とした保育を行い、
家庭と協力しながら
子どもたちの全人格発達を促します。

保育目標

遊びを通して
・優しく思いやりのある心を育てます。
・集中力、思考力、創造力、
個性を育みます。
・たくましい身体を育みます。

保育概要

神様の愛を知り感謝する心

神様の愛を知り感謝する心

この園では毎日の保育の中での、子どもたちの楽しい遊びやかかわり、四季おりおりの自然にふれる中で子どもたちが「楽しい」「うれしい」と喜びの気持ちをもち「神様」に気付いていけるようにと思っています。
特に「祈る」ことを大切にし、保育の中でもしばしば神様に祈っています。
「祈り」によって神様と「自分・家族・社会・世界」との関わり・結び付きを感じ、自分は生かされていることに気付けるように願っています。
そして「神様への感謝の気持ち」や「自分の心を素直に表現できる人間形成」をめざします。

さまざまな「遊び」から育つ考える力・豊かな心を育てます

さまざまな「遊び」から育つ考える力・豊かな心を育てます

さまざまな「遊び」から育つ考える力・豊かな心を育てます

各年齢に応じた経験を「遊び」を通し「もの」に関わることによって、特性を知るようになります。
おもちゃがたくさんあれば遊びが発展するものではありません。
心ゆくまで存分に遊ぶことは、幼児期にとって大切なことです。
楽しい遊びは個性や創造力、集中力、思考力を育みます。友だちとのかかわりも学んでいきます。
このような楽しい遊びを通して、身の周りの事に関心をもち、自分でしてみようという意欲も出てくるのではないでしょうか。
スマホやパットのゲームはこの年齢期にはまだ早く、幼児期に経験しておかなければならないことが、この時期にたくさんあると思います。
「遊びから学ぶ」これこそが本園が目指している教育の基本です。
暖かく、長い目で見守っていただきますように。

友だちとのかかわりから自律へ

友だちとのかかわりから自律へ

友だちとのかかわりから自律へ

友だちとのかかわりから自律へ

子どもは3歳を過ぎると自分以外の友だちに関心をもち始めます。
社会性が芽生え始め、自立の方向に全身が動き始めます。
遊びは一人でするのも楽しいものですが、徐々に友だちと一緒に遊ぶ、集団遊びの面白さにも関心をもつようになります。
「自分の思い」と違う「友だちの思い」があることを知り、「自分の思い」をどう伝えるのかを学ぶ機会です。
「自分の思い」に気付き大切にすることは自律に向けての第一歩です。
帰宅後、お子さんが園での話をいろいろとされるでしょう。
まずお子さんが話してくれたことを十分認め、受けとめてください。
異年齢児との交流も大切にしています。
各学年1クラスずつの園ですので、自由あそびのときには行ったり来たりしています。
小さいお友だちにやさしく声をかけ、遊んだり、又お兄さんやお姉さんの遊びを見たり、仲間に入れてもらって楽しく遊んでいます。

豊かな愛情に見守られて優しい心を培っていく

豊かな愛情に見守られて優しい心を培っていく

豊かな愛情に見守られて優しい心を培っていく

豊かな愛情に見守られて優しい心を培っていく

子どもの心や身体は、毎日の体験を通じ、成長していきますが、ひとりひとり違います。
園ではひとりひとりにあった方法で援助していくよう努めます。
大きな可能性をもった子どもたちの目が、いろいろな人がいることに気付いていけるように、そして優しいまなざしが持てるようにと願っています。
自分が愛されているように他人もまた愛されている存在であることにも思いがいくように成長してほしいと願っています。
ご家庭の皆様のご協力をお願いします。

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